2011年12月25日日曜日

20111225 よみうりランドイルミネーション


冬の時期限定を行われている
よみうりランドの「イルミネーション」に来てみました。

電飾好きの息子にとっては、大興奮の空間です。
「ピカピカだ〜」と行って走り回っていました。

まぁそれにしても混んでいるので、
乗り物には乗らずに散歩をしておしまい。

こういう所もたまにはいいですね。
よみうりランド:http://www.yomiuriland.co.jp














2011年12月17日土曜日

20111217 富士の麓(山梨)に泊まる旅



本日はいつものメンバーで富士の麓の貸別荘に泊まる旅に。
(ただ、今回は写真をたいして撮ってないので断片写真のみ。)

富士に着いてまずは風穴を訪れる。
一人300円くらいだったかな。
行って帰って10分弱だったから何とも言えない。
とりあえずひんやり。
自然の力ってすごいなということを体感。



その次は、名物ほうとうを食しに。
やっぱうまいね。





続いて、カチカチ山をケーブルカーで登ってみる。
 小高い丘な感じ。
うさぎとたぬきがお出迎えしてくれます。





まぁ、今回はこんな感じのざっくり旅。
気楽なメンツとの気楽な旅はいつ行っても楽しい。

2011年12月14日水曜日

201212014 京都嵐山花灯路

竹林
京都嵐山花灯路
12月9日〜18日まで

紅葉終わりからクリスマス・正月までの観光需要の底上げ
実施してるイベントという印象。
今年は紅葉が遅れていたので紅葉もまだ残っていた。

街全体が灯籠などなどでライトアップされ
とてもきれいだった。
街自体がそもそもいいので演出でより一層よくなる。

近隣の人がきている印象でこれを見当てに
遠方から来ているという印象はない。
ただ、平日にも関わらずかなりの集客を見せていた。
とりあえずこの季節の嵐山は寒い



説明を追加




渡月橋
他の写真達
http://www.flickr.com/photos/takanashi_k/archives/date-taken/2011/12/14/

2011年12月10日土曜日

20111210 高野山(町石道)に登る旅

大門
 高野山を高野山町石道で登ってみる

空海で有名な高野山
高野山という山はなく、この地域一帯の山を総称して呼ぶらしい。

ケーブルカーで行けばすぐだが、
あえて高野山の表参道で知られる高野山町石道で登ってみる。
町石が180基並ぶ山道をひたすら歩く
町=109mのため約20㎞。だいたい7時間弱かかった

慈尊院から続く道を町石を目印に登っていく、
比較的なだらかな道で見晴らしのよい所もあるので
歩いていて飽きるようなことはない。

登りきると大門が迎えてくれる
高野山一帯には100を超える寺が集まっている。
完全に宗教一色のエリアだ。

なかでも奥の院の存在感は半端ない。
参道にある歴史上の人物たちの墓の重たい雰囲気は、
恐山に近いものを感じた。
また空海が葬られている奥の院御廟は聖域とされ
写真撮影禁止・脱帽となっている。
中は燈篭が無数につる下げられていて
独特の明るさ、雰囲気を出していた。
一度見る価値のあるものかと思う。





九度山には幸村ゆかりの地がある
町石道始まりの寺

衝撃的な絵馬

これが町石

これを辿っていく

二つ鳥居
根本大塔
奥の院
この旅の写真達
http://www.flickr.com/photos/takanashi_k/archives/date-taken/2011/12/10/

2011年12月6日火曜日

20111206 神戸ルミナリエに行ってみる



神戸ルミナリエを見に来てみました。
毎年規模はだんだん縮小傾向にあるらしいが、
それでも十分にきれいな空間が続いていました。

そもそもは阪神淡路大震災の際の鎮魂を目的として始まったものなだけに、
ビジネス的な継続に対して疑問視する人達もいることは確かなようです。

ただ、個人的な意見としてはこれだけの人達が集まり、
楽しみにしているものになっているだけに
うまく活用して継続していってもらえればなと思います。





2011年11月29日火曜日

20111129 宝泉院(京都)ライトアップ

宝泉院


宝泉院

夜のライトアップが4日までということで、
今日しかチャンスがないので仕事終わりにムリクリ行ってみる

京都でも大原に位置し山の中にある
到着した8時半頃はもう周りは真っ暗で星がとてもきれいだった

院内も人もほとんどいなく、流れる水の音が聞こえる静かな空間奥に進んでいくと
ライトアップされた庭園が見える写真で表現できていないが目でみたものはもっとすばらしい。

違和感すら感じるほどの空間演出だった30分ほどしか滞在できなかったが、
来年はのんびりじっくり味わいたい。

今年の紅葉寺巡りもこれで終わり。




2011年11月26日土曜日

20111126 光の教会(安藤忠雄作)を見に行ってみる

光の教会(茨木春日丘教会)

大学時代に訪れた光の教会(茨木春日丘教会)にまた行ってみる。
関西出身の建築家安藤忠雄の作品だ。

コンクリート打ちっぱなし
空間の置き方など彼の特徴的な建築になっている
出来上がるまでのストーリーもこの建築を見る上でのポイントかもしれない。


十字のスリットから光が差し込む。
コンクリートの冷たさと光の温かさのギャップは
少し不思議な感覚を覚えた。

なんとなく魅き込まれるとても好きな建築です。



外観



光の教会
大阪府茨木市北春日丘4丁目3番50号

2011年11月23日水曜日

20111123 フンデルトヴァッサーのゴミ処理場の見に行ってみる



フンデルトヴァッサーのゴミ処理場に朝からチャリを飛ばしていってみる。
フンデルトヴァッサー:オーストリアの建築家

建築家というか芸術家
このふざけた感じがとてもいいが、
700億弱かけた建設費が税金の無駄使いと批判された作品になってしまう。
なんとなく大阪っぽくて俺は好きだが。

オーストリアに行ったとき色々見て回ったのを思い出す。
あの街には当たり前かのようにこんな建物が混在していた。

それにしても朝の海沿いをチャリで走るのは寒かった。